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波乗りサンシン

いゃぁ〜、暑いですねぇ〜!!夏真っ盛り!!

こう暑いと海が恋しくなる季節。先週もサーフィンに出かけており。。。

そう、実はわたくし、サーファーです。なんだか肩書きが多いですがサンシン歴よりも歴史が古いのです。

数年前から始めたのですが、これがなかなか面白い。

サザンやビーチボーイズをこよなく愛する私ですので物心付いた時からパイプラインに憧れ、将来は湘南(サーフィン=湘南って発想が既に丘サーファーですねえ〜)に移住まで考えてましたが、やはり敷居の高かったサーフィン。周りにもサーフィン人種がいなかったのもあり、何よりもボードやらウエットスーツやらこれは軍資金がかかりそう。。。と敬遠しておりました。

しかし数年前、海水浴に出かけた際、海の家でレンタルボードが安くレンタルしており、みなさんTシャツや水着のみで気軽に波乗りしてるのです。そんな状況を目の当たりにして、「面白い、やってみよう(みっち〜風)」。。。そんな具合です。

夏季は二週に一回ぐらいのペースで行くのですが行く場所がご近所が多いためか台風前やら風のある日やら天気のぐずついた日ぐらいしか波が立たない。

快晴海日和の日などは、ほぼさざ波状態で、一瞬うねる高波を逃すべからず、やや沖上で他のサーファー達とボードにぷかぷか浮かれております。。。

いわゆる波待ち状態。

これがまった気持ちがいい!!

ぷかぷかさざ波に浮かれ、頭上では日差しがSUNSUN照りつく。。。しかし体半分は海に浸かってるためひんやりして気持ちがいいのです。

ぼーっとして眠くなりがちですが、波はいつやって来るかわからない。沖の波を見つめながら、いずれ来る高波への高揚感と緊張感が合い混ざるこのビビリ感。。。これがたまらない!!

でもそんな熱き心をたぎらせつつもひたすらぷかぷか〜、ぷかぷか〜。。。時は過ぎていく。。。

そうこうしていると一瞬にして沖の海上が盛り上がりが見えます。。。アムロ〜いきま〜す!!。。。パドリンクを始めるのですが既に波上には既にドム三機が(ほんまドム体系)。。。速い。。。オルテガ、マッシュ達がわたくしを踏み台にしてジェットストリームアタックで翔けていく。。。負け犬は再び波待ちシフトへ。。。また相変わらずぷかぷか〜ぷかぷか〜。。。乗り遅れであります。

そんな後に限って海の家で飲むビールの旨いこと!!(そりゃ運動してないからバテてず体力満々、旨いはず。。。)来週こそ伝説のライディングを!と心に誓うのであります。

サンシンでも時々そういう心境の時がよくくる。

発表会が近付き、課題曲を練習しようしようと思えど、日頃の仕事の忙しさからか、家帰ってサンシンを前にしてもぼーっとしてくる。。。更にクーラーを付けたらひんやりして気持ちよくますますぼーっとして気持ちがいいのです!!

ぼーっとして眠くなりがちですが、やる気はいつやって来るかわからない。いつ出来るかわからない曲を前に、いずれ来る発表会への高揚感と緊張感が合い混ざるこのビビリ感。。。これがたまらない!!

でもそんな熱き心をたぎらせつつもひたすらぷかぷか〜、ぷかぷか〜。。。時は過ぎていく。。。

よく教室で、全然練習できてない、一週間以上もさわってないと嘆きとあせりの言葉を耳にします。みんなよりも出来てない。。。置いてけぼりになってる。。。そして教室にこなくなる。。。そんな人を何人か見てきました。

たかだかサンシンじゃあないですか〜!!

拓郎先生の歌にこんな歌詞がある。

「朝日が昇るから起きるんじゃなくて 目覚める時だから旅をする。 目の前の水を一息にのみほせば 傷もいえるしそれからでもおそくない」

練習ぜんぜん出来てない、発表会の為の義務感やらでカラやる気を起こさせ無理しては結局はいやになる。

そんな熱き心をたぎらせつつもひたすらぷかぷか〜、ぷかぷか〜。。。時は過ぎていく。。。そうしているうちにサンシンやりたい!!今日はもっとこの曲を弾きこなしたい!!。。。そんな大きな波が必ずやってくるのです。。。それにおのずと乗ればいいわけですね〜!!

サーフィンを長年続けてこれたのも波待ち状態を楽しめてこれたからこそ。。。サンシンも同じですね〜。波待ちを楽しみましょう!!

あせらずゆっくりBIG WAVE を待とうではあ〜りませんか!!もっと気長にぷかぷかサンシンを楽しみましょう!!

余談ですがサンシンに唄を合わすのを「唄を乗せる」といいます。一曲完成させるのにサンシンをある程度弾きこなしたら次はサンシンに唄を合わしていく。。。音色の波に時には穏やかに、時には激しく乗せていく。。。

私?人生波待ちばかり。。。流行の波にすら乗り遅れてます。。。

波待ち

サンシンランナー

わたくしは実はランナーです。

ランナーと言っても飲食業界で調理場から料理を宴会場へ運ぶ係の事や、ビジネス街本町周辺で書類等を会社から会社へ運んだりする者のことではない(これを知ってたらマニアックですね〜)。

実はサンシンやっている裏家業としてマラソンをやっており、日々ジョギングに汗を流す爽やかスポーツマンでもあります。実際サンシン歴よりも長く、夏場は基礎体力作り(さぼりがちですが。。。)、秋〜春にかけては月一ペースでどこそかの公式市民大会に、しかも3kや5kとかのファミリーランではなく、10k〜フルマラソンとガチガチに出場している程のセミプロ状態であります。

わたくしと同様に教室でもサンシン以外のわらじを履く人も多く、ソプラノ歌手やら、絵描きやら、陶芸やら皆さん多趣味ですね〜。

なぜハードなマラソンに足を突っ込まされるようになったのかはおいおい語るといたしましょう。

マラソンというスポーツ、基本はいかに常に自分のペースで均一に走るかがポイントの競技。いわゆるマイペースを保つ、保てることが完走のカギであります。

しっかしおバカで負けず嫌いのわたくしは、よくスタートだけでも一位を目指そうと猛ダッシュしてしまい前半ペースが乱れたり、中盤、誰かと競い合ったあげく後半ペースダウンしてしまったり。。。ムラだらけ。。。課題が多いマラソンスタイルであります。

そんなわたくし、サンシンでも同様に、「サンシン走りすぎてる。。。」と先生から注意を受けてしまうことが多くなった。注意だけは1000%しているはずなのですが自分でも驚くほど突っ走ってしまっている。

まあ、元々ハードロックをこよなく愛するわたくしのDNAが自然と早弾きへと導かれるのも当然ですが、これではみんなと合わせられずバラバラになってしまう。。。

現在、教室では12月7日の発表会に向けてみなさん猛特訓中であります。先生からの指令では8月までにオープニング4曲と各教室ごとの発表曲をそらで弾けるようになること。

今回初挑戦する曲も多く、暗記どころか工工四見ながらでもハイレベルな曲ばかり。。。(みなさん、期待していて下さいよ〜!!)

家での闇練でやっとのことで暗記に成功して教室でイザみんなと合わすと。。。あれよあれよと速くなり、教室の歌姫の目がギラリと光る。。。やばい。。。

「やっちまったな〜あ!!男は黙ってエアサンシン!!男は黙ってエアサンシン!!」 演奏方を即座に変え心の中で何度ともモチをついたが時すでに遅し。。。みなさんつられてバラバラ。。。

自分で分析してみた。指が次のフレーズを忘れんうちに押さえよう、次も忘れんうちに押さえよう。。。そうなると止まらない。。。暗記をなぞるだけの演奏になってしまい知らぬうちに暴走してしまうのでしょう。

ではどうすればいいのか。。。対処方を編み出しました。なんと簡単、再び工工四に戻ることでした。しかもより確実に指も動き、テンポもバッチリ。なーんだ、まだまだ指が覚えていなかっただけでした。。。生半可にそらで弾いたらだめですねぇ。。。

みなさ〜ん、八月の全生徒との合同練習までにがんばりましょう!!

私?マラソンペース配分攻略方をついに発見!!やっと念願の購入のマラソンウオッチの使用であります(なんと今までは時計なしの腹時計で走っておりました。。。そりゃペース分からないのも当然ですよねえぇぇぇ)。

梅雨サンシン

梅雨真っ盛りですね〜!!

初夏の猛暑と湿度の高いじ〜め〜じ〜めした気候。一年の中で一番うっとおしい季節ですね。

こんな梅雨の中でも本日のうっとおしさだが、夜のニュースでやっていたが今年一番の猛暑日との事。しかも雨が降る、降らないぐらいの天候なので最高にじと〜としている。

そんな日に限って、本日夕方帰りの電車が送電線が垂れ下がってたとの事で点検のため珍しく全線ストップとのこと。

あと10分早く帰ってればと己を恨みつつ、代替線に乗り込むもめちゃ混みで朝の御堂筋状態である。360度真空圧縮布団状態。。。

こんなときに限ってわたくしの背後には坂本一生によく似たタンクトップムキムキの180はあるガングロ兄ちゃん。。。

弾力のある胸板がちょうどわたくしの背中にむぎゅむぎゅスエットを圧搾してきやがる。。。そして坂本君のつり革握る腕のワキが、タンクトップでフルヌード状態のワキが、韓国海苔のようなヘアーむき出しのワキが、、、顔面に。。。あああっっっ。。。車窓にはしとしと雨。。。

まあ、なんとか無事2時間半かけて帰宅できたがもう体中ギトギト。。。

話は本題に入るが、わたくしはこの時期サンシン弾いていてよくひっかかる。

べっぴんな小悪魔ちゃんなら大歓迎なのだが。。。

あぶら性では決して決してないのですが(ここ、強調ね)湿度でしょうか、棹と左手がすべりが悪く、左手がひっかかりスムーズに指がまわらない。

頭の中ではスラスラ上、尺、老、五、尺。。。でもひっかかり、もどかしい。。。

いっそのこと指をマグネットコーティングしたいのだが宇宙世紀前では早過ぎやし、やはりオールドタイプなので宝の持ち腐れとなろう。。。

一番よさそうなのが三味線の時に左手に装着する滑り布?(何て言うんでしょうねぇ)があれば。。。ただ近くに入手出来る店もないのでいろいろ試してみた。

棹と接触する左指付け根部分にバンドエイドを貼ってみた。初めはスルスルスライドして指まわりも滑らかなのでが、やってるうちにバンドエイドの糊で棹がベトベトに。。。さらに最悪に。。。

これじゃあイカンと今度は左指付け根部分にティッシュを巻いてみた。この滑らかさは。。。指のまわりがケタ違いにちがう。。。ザクとは違うのだよ、ザクとは!!とこれも初めだけで、やらかいティッシュだけにスグにボロボロに。。。そのカスがバンドエイドのベトベトにこびりつき、なんと棹に螺鈿彫刻まがいが施されてしまい。。。

そうだ、軍手なら丈夫やし、、、ただ指先空いてないので弦が押さえずらいし、何よりも軍手はめた唄者などお目にかかったことがない。。。ああっっっ、麻宮 サキのあの指先が空いたグローブならどうか!!あれはカッコいいさ〜、なんかロックンローラーみたいやしね。ただ革やから更に滑らんな〜、と知らぬまにバカな方向へ方向へ。。。

みなさん、なにか良い方法はないでしょうかねぇ〜(ただ、どの唄者もみなさん素手で弾いてるところを見るとやはり稽古不足なだけかも。。。)

窓をふと開けると外は降る降る予報されていた大雨がまだ来ず大雨前のじとじと状態。。。

私?頭だけはまだ滑ってませ〜ん(フサフサ)おそまつ。。。(笑)

サンシンの神

てっちゃん先生によると、ふとした瞬間に「サンシンの神」が降りてきて今までどうしても弾けなかった曲が突然弾けるという。。。

とてもピュアで超常現象の好きなわたくしは、てっちゃん大先生の御言葉ですので日々精進しておりますが、こちらがなかなか「サンシンの神」は現れてこない。。。やはりここでは「サンシンの女神」かなあ。先生いなぐ好きやし。。。

そういやキムタクのドラマ「プライド」(古っっっ!!)にも出てきたアイスホッケーの神様、「氷の女神」

氷の女神が数人にだけ見られるそうだ、肉体の極限を極めた物だけが見ることができる。。。」by兵頭監督(佐藤浩市)

わたくしも早く本庄会館の床の下に見えないかと逐一畳をチェックしているのだが。。。

でもそれを見るためにはキムタクのように倒れて脳震盪にならないと。。。本庄会館の畳硬いし、痛いのいややしなあ。。。

話は変わって神違いだが、音楽界にもいろんな神々が現存する。ロックの神々、ローリングストーンズやブルースギターのエリック・クラプトン、ポールマッカットニー、そういや栄ちゃんも神なんかなあ。。。

でもロックは若者のありふれんばかりのソウルパワーからくる音楽。やはり年とっていった神々はパワーも落ち着き、何十年間も続けたプレースタイルは確執してしまっているので、年齢に合わしてプレーに落ち着きが感じられ、全盛期とは比べソウルの荒々しさが感じられず、やはりパワーダウン感じるのはやむを得ない(クラプトンのコンサートでは恥ずかしながら寝てしまいました。。。わたくしの疲れとしときます。)。神々もやはり「老い」があるのだ。。。

歌謡曲や演歌の世界もやはり同じ。。。昔ながらのベテラン歌手が出てきたら必ず懐メロ大会になっちゃうもんなあ。。。

でも沖縄民謡の世界では別。オジーやオバーになればなるほど歌に厚みが増してくる。。。背負ってきた人生を歌に感じられる。。。せいぐわ先生がその一人であろう。

先週の名古屋でのステージは凄かった!!御体は御歳75を越え、御高齢でよぼよぼにもかかわらず、いざステージに立つとこれが一変、荒々しく六線は弾き荒らし、ブルージーな野太い声でシャウトしまくりの唄声!!沖縄のジミヘン御健在である。しかもトークもウチナー口でよう分からんが面白い。会場大爆笑と感動の嵐でいっぱいでした。せいぐわ先生自身だんだん進化しているって感じさえ伺える。

進化し続ける同じようなグループがある。「エアロスミス」もそのなかのひとつでしょう。わたくしが大ファンやからいうのではないが、メンバーみんな還暦迎えているにもかかわらず、ビートの速い新曲もバンバン作曲し、根底にはR&Bの要素を持ちながら、デジタル音源やらラップやら最近のミュージックシーンの新要素をバシバシ取り入れてくる。そしてマシンガンのようなスティーブン・タイラーのボーカルやら、ジョー・ペリーの寝転びながら速弾きするギターテクニックはまさにハードロックの神様御健在ですな〜。

わたくしもジョーを見習ってステージ終わったらサンシン叩き割るぐらいのソウルが必要なのか。。。いやあ、もったいない。。。なるほど、だから神は降臨せず?!

あと最近、ひまを持て余した「神々の遊び」の神々は最高やな〜。「私だ」、「おまえだったのか〜」、「また騙されたのか」、「まったく気付かなかったぞ」。。。

こんなわたくしに「サンシンの神」はいつ降りてくるのか。。。

私?そういや無信教徒でした。。。アーメン・ソーメン・ヒヤソーメン。。。これが本当の死語(死後)。。。おそまつ。。。(笑)

「空振りサンシン」

はいさい!!はいさい!!
ご来店いただきまして、ありがとうございます!
管理人さんです。
響子さんのような爽やかな管理人さん目指して日々がんばっておりますのでどうぞ宜しくお願いいたします。
サンシン始めて幾余年、今だに弾くべき絃を空ぶったり、微妙なウチナー口に頭を痛めつつ日々精進しております。
そんなサンシンにまつわる日々のよもや話を綴ったコラム集、「空振りサンシン」が堂々開始いたしました!!
日々の暮らしの糧にして頂ければ幸いです。